よりよい世界づくり

2008年にサステナビリティ プログラムを正式に立ち上げて以来、グラフィック・パッケージングは大きな進歩を遂げました。 弊社の製品ポートフォリオでは、再生可能材料やリサイクル材料を重視しています。 板紙の製造からバイオマスによる発電にいたるまで、弊社のバージン板紙工場で扱う木材は原則的にすべて完全に有効活用されます。 無漂白コートクラフト紙(CUK)と固形漂白硫酸塩(SBS)の工場では、使用電力のほとんどを再生可能なエネルギー源から得ており、余剰の電力(発生する場合)は地域の送電網に返送されます。 弊社の板紙製品は実質的にすべて再生可能で、再生業者があまり扱わないものについては、お客様やサプライヤーも含めた外部の利害関係者と協力して、有用な繊維を採取し新たな製品の製造に役立てるための革新的なソリューションを見つけられるよう最大限努力しています。

私たちは、この業界、そして私たちの地球で起こっている、かつてない変化を目の当たりにしています。 弊社は、信頼のおける、共通の価値観を持つ企業の製品(および製品を保護するパッケージング)を消費者がますます求めるようになっていることを実感しています。

グラフィック・パッケージングは、サステナビリティと社会的責任のイニシアチブの推進に向けて積極的に活動してきました。その取り組みには、温室効果ガス排出量や化石燃料エネルギーへの依存の低減に関する高い目標の達成、責任ある水の使用などが挙げられます。 その進歩を誇りに思うと同時に、これからも「サステナビリティ ビジョン2025」で表明している、より意欲的な目標に向かって引き続き尽力して参ります。

2019年環境・社会・企業統治レポート

ESG原則は、当社の「ビジョン2025」の目標達成に欠かせないものです。 この原則は、地球の健康に貢献する革新的な技術の開発、従業員の支援と開発、パートナー企業との協力、コミュニティへの参画、そして責任を持って事業を行うことについて指針を示します。 当社では、温室効果ガス排出量や化石燃料エネルギー使用量の削減、および効率的な水の使用に努めています。その効果をさらに高めるための段階的な手順を含め、サステナビリティの取り組みを促進するために強力な措置を講じました。 下のボタンをクリックすると、2019年ESGレポートの全文をお読みいただけます。

ESGレポート

サステナビリティ イニシアチブ

アセット2

2025年までに温室効果ガス排出量を15%削減

アセット1

2025年までに水使用量を15%削減

2025年までにエネルギー消費量を15%削減

2025年までにGPI製品を100%再生可能に

2025年までにLDPE使用量を40%削減

社会的責任

地元地域の活力なくして、弊社の成功はありえません。 お客様と消費者、そしてコミュニティのために変化をもたらすことこそ、社会的責任に対する弊社の取り組みの根底にあるものです。 弊社は、3つの「コミュニティの柱」を指針として、持続可能なビジネス慣行、コミュニティサービス活動、慈善活動を行っています。 世界各地の従業員らは多大な時間をかけて、私たちが生活し、働くコミュニティをよりよい場所にするために力を尽くしています。

食料を食卓へ

食品飲料企業へのパッケージング ソリューション提供は、弊社のビジネスの中核を占めています。 飢餓と闘う弊社の取り組みは、地域団体への支援や各機関との提携に表れています。 弊社のチームは、世界中で現地のフードバンクや支援を必要とする人々に食事を支給する団体をサポートしています。 また独自にフードドライブを定期的に実施し、低所得家庭や特別な支援を必要とする家庭に食事を提供しています。

食料を食卓へ

環境保全

グラフィック・パッケージングは河川浄化活動に参加しているほか、世界中で学校と協力し、紙を再生して新しいパッケージングを作る技術を生徒たちに紹介しています。 また、板紙パッケージング協議会が立ち上げた地域への働きかけと教育のプログラム、TICCIT(「Trees Into Cartons, Cartons Into Trees」の略で「チケット」と読む)も毎年主催しています。 これは、地元の学校と提携し、ボランティアを務める弊社従業員が、子供たちに紙や板紙パッケージングの産業における再生可能、持続可能な資源の重要性を教えるというものです。 2008年にこのプログラムに参加して以来、北米・南米とヨーロッパでおよそ100,000人の生徒たちと一緒に植樹を行いました。

教育への投資

未来のリーダーを教育することは、将来の働き手になる人材のパイプラインを築くことです。 グラフィック・パッケージング奨学金は、製紙科学や工学、サプライチェーンなど、我々の業界のキャリアを支えるカリキュラムのプログラムで学ぶ、大学レベルの従業員を対象としています。 また毎年、「Manufacturing Day」イベントに参加し、地域の製造業で働くという刺激的かつやりがいのある機会を高校生に紹介しています。 助けを必要とする子供たちが憂いなく新学期をスタートできるようサポートする、学用品ドライブの実施も弊社の取り組みのひとつです。 ボーイスカウト米国連盟をはじめとする組織を通じて若者を指導するほか、学校とビジネスの橋渡しを行い、発展著しいグローバル経済においてどのように成功を収めるか生徒たちに教える世界的団体、ジュニア・アチーブメントも支援しています。