GPI、サーキュラーエコノミーへの移行を加速させるため、エレン・マッカーサー財団ネットワークに加入

紙パッケージ市場を牽引するグラフィック・パッケージングは、サーキュラーエコノミーを先導する世界的なネットワークであるエレン・マッカーサー財団に加盟しました。

同財団が発行する「Completing the Picture: How the Circular Economy Tackles Climate Change」によると、5つの主要部門(鋼鉄、アルミニウム、セメント、プラスチック、食品)でサーキュラーエコノミーを導入するだけで、2050年には93億トンのCO2eを削減できます。これは、世界の輸送による全排出量に相当する量です。

同財団は、廃棄物や汚染を出さない設計、製品や資源を使い続けること、そして自然のシステムの再生という3つの原則に基づくサーキュラーエコノミーモデルへの移行を世界的に加速させることを使命として掲げています。 グラフィック・パッケージングはサステナビリティに適応した革新的なソリューションを展開しています。今回のネットワークへの参加は、その企業姿勢を改めて示し、パッケージング分野の大手企業や事業にもより高い循環性の実現を働きかけるものとなりました。

グラフィック・パッケージングのグローバルイノベーション&新規事業開発担当シニアバイスプレジデント、Ricardo De Genovaは次のように述べています。「この度、エレン・マッカーサー財団の一員になれたことを大変嬉しく思います。 これまでもグラフィック・パッケージングは、各ブランドや小売業者に対し、製品パッケージングに再生可能およびリサイクル可能な材料を使用するように提案して参りました。 財団に参加することで、この働きかけをさらに大きなスケールで促進し、より多くのパッケージングサプライチェーンがサーキュラーイノベーションに適応できるよう、支えていきたいと考えています。

「エレン・マッカーサー財団への入団はサステナビリティへの道のりにおける新たなステップです。 サーキュラーエコノミーに関する幅広い議論に参加することは、パッケージングソリューションのリサイクル可能率100%を実現するという、当社のビジョン2025目標の達成にもつながります。」グラフィック・パッケージングの政府渉外およびサステナビリティ担当バイスプレジデント、Andrew Johnsonはこう述べました。

Ellen MacArthur氏により設立されたこの財団は、ビジネス界、学界、政策立案者、各種機関と連携し、サーキュラーエコノミーソリューションの世界的な展開を行っています。このソリューションは、より良質な成長を促し、気候変動、廃棄物や汚染、生物多様性損失といった世界的な問題に取り組むことを目的としています。

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